2020年6月23日 user

導入後の流れ

CKダイゴでは、お食事提供の開始時と月のはじめに、病院・施設様とメニューの打ち合わせを行い、献立を作成します。
提供可能な献立が決まりましたら、病院・施設様にご連絡し、ご注文いただきます。
ご注文頂きましたメニューを調理後、病院・施設様へお届けいたします。

CKダイゴが「黄色」、病院・施設様は「緑」、共通部分は「ピンク」で表示しております。

献立作成

献立会議の内容をふまえ、前月10日までに翌月の献立をご案内します。

病院・施設様で必要食数をご注文いただきます。
1ヵ月一覧で目安の食数を教えて頂きます。
変動する食数につきましては、最終発注日（喫食日の7日前）までにご変更願います。FAXでお伝えください。

ご注文いただきました食数をもとに、食材の入荷、原材料検品を行います。
検品が済んだ材料を計量し、嚥下に合わせたカット処理を行います。
カット処理が終わった食材を、個別に調理していきます。

加熱調理が終わったメニューを食形態ごとに真空パックし、クックチル、クックフリーズ処理が終わったメニューは、温度に合わせて冷凍、冷蔵に保管いたします。

喜多方、会津若松管内であれば、自社配送いたします。
また、遠方の病院・施設様には宅急便にてお届けいいたします。

自社配送は、週3回（月・水・金曜日の午後 14：00～16：00）を予定しております。
CKダイゴより、食材の入荷・変更の場合は、事前に納品日をお伝えいたします。
調理済み食品が真空パックにて納品になります。

納品時に朝・昼・夕食ごとに仕分けカゴをご用意下さい。
品温・品質チェック（色・異物・袋破れ）をご確認いただきます。
品温・品質に不具合がある場合は、早急にCKダイゴへご連絡願います。

真空パック保管場所
チルド（冷蔵）→冷蔵庫保管（10度以下保存）
フリーズ（冷凍）→冷凍庫保管（-18度保存）

病院・施設様にて、冷蔵及び冷凍保存されていた食事を、スチームコンベクションオーブンや湯煎などで再加熱後、すぐに盛り付けてご提供していただけます。

毎月1回、CKダイゴの管理栄養士が病院・施設様へお伺いさせていただきます。
また必要に応じて献立会議を行います。
献立の嗜好調査や嚥下に関する野菜の大きさ・味付けなど、お食事の問題点・改善点をお伺いし、常によりよい献立・調理に反映しいたします。
会議以外でのご相談も随時お受けいたしております。

株式会社ダイゴ健康推進部（セントラルキッチンダイゴ）

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